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【キャンプは苦行と思ってました】超インドア・虫嫌いでもキャンプを楽しめた理由

ポポイラスト(予想外でした)

こんにちは、ポポです。

キャンプって魅力的だと思うけど、虫が嫌いなんだよね。あと、ゼッタイお風呂には入りたいし。だから私は無理だな~

ポポが頻繁にキャンプに行っていると知った同年代女子に、そう言われたことがあります。

でも実は・・・ポポも彼女と同じでした。

ポポ

へへへ

キャンプは苦行だ!と思ってました

ポポのデフォルトは以下のように、キャンプには縁遠い人でした。

  • 虫が苦手 小指の第一関節以上のサイズを見るとギャーギャーいう
  • お風呂は毎晩欠かせない すぐ頭がかゆくなる・頭皮のにおいが気になる
  • 日焼けしたくない 30過ぎてシミ悩みがヤバい・お外こわい(超インドア派)

さらに言えば、もともとキャンプに対して良いイメージがありませんでした。といいますのも、ポポがこの世に生まれてきてはじめてのキャンプ・・・それは中学校のキャンプ夏合宿。

汗を洪水のように流しながら作ったカレーライス。湿り気のある空気が充満したテントに女学生20人がすし詰めに。トイレへ赴けば、手のひらサイズの蛾・やぶ蚊が大勢でワイワイとお出迎え。

ポポ

キャンプて、苦行やん!いっちょん好かん!(大嫌い、という意味)

中学生ポポはそう思ったわけです。ですが今、笑顔でキャンプを楽しめています。それはなぜでしょうか。

快適!進化したキャンプ場とノウハウでキャンプはうまくいく

前述したような問題や不安は、近年の超進化したキャンプ場設備と、自分のスタイルに合わせてキャンプ場を選ぶことでほとんどが解消されます。

トイレの問題:意外とキレイなキャンプ場が多い

スノーピークおちスノーピークおち仁淀川(トイレの中)仁淀川(トイレ)

これは実際にキャンプをはじめたときに感じたことです。正直、トイレがそんなにキレイでないことも覚悟してたんですけどね。

過去に水洗ではないトイレ(汲み取り式)は1箇所だけでしたし、そこも大変清掃が行き届いており不便さは感じませんでした。さらに洋式の温便座・ウォシュレット付き、なんていう高規格キャンプ場もあります。

お風呂の問題:多くのキャンプ場にお風呂orシャワーはある

蔵迫温泉さくら 小さい方の露天風呂

ポポは温泉やお風呂・シャワー付きのキャンプ場を選ぶようにしています。またそのような設備がないキャンプ場でも、車ですぐの距離に温泉施設があることが多いので、この問題もクリアです。

MEMO

温泉やシャワー付きのキャンプ場を探している方はこちらの記事一覧をチェック↓↓↓

◇温泉・お風呂付きキャンプ場はこちら
◇温水シャワー付きキャンプ場はこちら
◇温泉・お風呂が近隣にあるキャンプ場はこちら

虫の問題:虫が苦手なら、夏キャンプを避ければOK

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場のAサイト

ポポはとくに虫が少ない冬キャンプが大好きです。春~夏でも、標高の高いキャンプ場を選べばそれほど問題ではありません。

夏の暑さ問題:標高の高いキャンプ場を選ぶ

ボイボイキャンプ場から見るくじゅう連山

夏といえば、海だ!と海水浴場近くのキャンプ場に行きたくなってしまいますが、めちゃくちゃ暑いです。夜も眠れません。

夏のあいだ、ポポは標高800M以上のキャンプ場を探します。8月に行ったキャンプ場は標高1,000Mにありましたが、それでも昼のテント設営時は汗大量発生でした。でも夜は冷房いらず、涼しく快眠できました。

MEMO

標高の高いキャンプ場を探している方はこちらの記事一覧をチェック↓↓↓

◇標高500m以上のキャンプ場はこちら

冬の寒さ問題:ぬくぬく!電源付きサイトで暖房器具を使う

モンベル 五ケ山ベースキャンプ 電源設備

極寒の真冬に外で寝るなんて!と思う人もいるかもしれませんが、電源設備がついたキャンプ場なら家から持参した暖房器具(ホットカーペットやヒーター)を使って快適なキャンプができます。ポポはいつか、年越しキャンプでコタツを持ち込んで紅白を観るのが夢です。

また焚き火もすごく暖かくて、冬でも焚き火の前でウトウトしてしまうほど。これもまたキャンプの醍醐味です!

MEMO

電源付きサイトがあるキャンプ場を探している方はこちらの記事一覧をチェック↓↓↓

◇電源付きサイトがあるキャンプ場はこちら

無理はしない!自分のスタイルで楽しいキャンプ

絶景写真スポット!やまなみハイウェイ展望台

こんなかんじでいろんな問題を解消したポポは、キャンプは苦行だ!なんて一切思わなくなりました。

がしかし、日焼けしたくない問題は解消されません。でもいいのです。スッキリと晴れた青い空の下でおにぎりを食べたり、絶景をゆっくり眺めてボーッとすることは、至福の時間ですからね。ニヤニヤ

というわけでキャンプ場やキャンプギアを自分の好み・スタイルに合わせて選ぶことで、もっと快適なキャンプが目指せそう(日焼け問題を除く)です。

 

以上、ポポでした。