こんにちは、ポポです。
今回はユニフレームのゴミスタンド「UFダストスタンド4」と専用カバーについてレビューします。
ポポ
▼今回レビューするキャンプギアはこちら
▼別売りの専用カバー
では、レビュー記事にいってみましょ~
目次
「UFダストスタンド4」の基本情報
「UFダストスタンド4」はユニフレームから発売されているゴミスタンドです。
▼簡単にスペックを紹介します。
サイズ
使用時 約52×36×54(高さ)cm
収納時 約60×36×4.5(厚さ)cm
材質
スチール、カチオンメッキ
重量
約1.38kg

▲以前ゴミ箱として使っていたタープバッグ
以前はキャンプ用ゴミ箱としてタープバッグを使っていました。ゴミをバッグに入れたまま持ち帰られるというメリットがある反面、分別のしづらさや、すぐヘタるのでゴミを入れにくい、風で倒れてゴミが飛んでいくなどのプチストレスも。
そこで見た目も機能も良いアウトドア用ゴミ箱として購入したのが、今回レビューする「UFダストスタンド4」でした。
「UFダストスタンド4」の特長
ゴミを4種まで分別できる
UFダストスタンド4はフレームの凸凹部分に、最大4枚の袋を引っかけることができます。つまり、ゴミを最大4種類に分別しておくことができるというワケです。
ポポは大抵の場合、燃えるゴミ/カン/ペットボトル/予備用という分け方をしています。
レジ袋が使える
UFダストスタンド4のゴミ袋として一般的なレジ袋が使えます。しかし有料化によってレジ袋が手に入りづらくなったので、ポポは袋をホームセンターで購入しています。
ちなみによく購入しているのは、とって付きポリ袋のLサイズです。ギリギリ地面に着かず、大きさも十分にあります。
収納時はコンパクトに
UFダストスタンド4は簡単に折り畳めます。収納時はとてもスリムになるので、車の積載スペースにも困りません。
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サビに強い
UFダストスタンド4にはカチオンメッキという方法で塗装がされています。その塗装によって塗料が落ちにくく、サビに強い仕上がりになっています。
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実際に使ってわかったGOODポイント
撤収時のゴミ処理が早い
ゴミ回収OKのキャンプ場の多くで、回収時のゴミ分別は必須条件です。UFダストスタンド4なら最大4種まで分別しておけるので、撤収時のゴミ処理がスマートに完了します。
ポポ
地面にゴミ袋がベタ着きしない
以前にゴミ箱として使用していたタープバッグは地面にベタ置きしないといけないので、雨天時など地面のコンディションが悪い時に困っていました。
でもUFダストスタンド4なら、ゴミ袋が浮いた状態で使えるので汚れが気になりません。フレームに泥が付いても、サッと拭くだけなので使い勝手も良いです。
専用カバーでゴミ袋を隠せる
UFダストスタンド4を使うなら、ぜひとも別売りの専用カバー「UFダストスタンドカバー」を併用しましょう。この専用カバーがあるのとないのとでは大違い!
ご覧の通り、ゴミ袋が見える状態だと生活感がマル出しに。しかし専用カバーでゴミ袋がスッポリと隠れると、見た目がグッと良くなりサイトの雰囲気を壊しません。
取り付け方法は簡単で、カバーを上からかぶせて4隅にあるフックにループを引っかけるだけ。カバーの生地はハリのある帆布で、汚れにくく、質感も良いです。
ここでひとつ注意点。使っていくうちに、専用カバーのループの縫い目がほつれてしまい、縫い直しました。使用の際はご注意を!
色はカーキグリーン、ネイビー、ブラウンという渋めの3色展開。どれもキャンプ場の景観に馴染みやすいカラーだと思います。
ポポ
まとめ
ユニフレームの「UFダストスタンド4」と専用カバーのレビュー記事はいかがでしたか?
ポポはUFダストスタンド4のおかげで、キャンプ場でのゴミ処理問題がスッキリ解決しました!キャンプ中のゴミの置き場に困っているという方には、ぜひおすすめしたいギアです。
▼今回レビューしたキャンプギアはこちら
▼別売りの専用カバー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以上、ポポでした。
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