こんにちは、ポポです。
今回は、ユニフレームのアウトドア収納棚「フィールドラック」をレビューします。
ポポ
▼今回レビューするキャンプギアはこちら
ではレビュー記事にいってみましょ~
目次
「フィールドラック」の基本情報
「フィールドラック」はユニフレームから発売されているベストセラー商品のアウトドア収納棚です。キャンプサイトで簡単に収納スペースを作り出すことができます。
▼簡単にスペックを紹介します。
材質
スチール、カチオンメッキ
サイズ
使用時 約60×35×23(高さ)cm
収納時 約60×35×1(厚さ)cm
重量
約1.7kg
分散耐荷重
約30kg
定価
4,500円(税込)
購入した理由は、キャンプサイトでのギア置き場・収納スペースを作るためでした。その当時、コーナンのオリジナル木製ラックとどちらを買うか迷いました。木製ラックの可愛いさに惹かれたのですが、耐荷重や材質などの性能面でフィールドラックを選びました。
▼フィールドラックと迷ったコーナンラック
「フィールドラック」の特長
組立てが超カンタン
フィールドラックは組み立て方法がとてもシンプル!両サイドの脚を広げて、ワイヤーの格子にツメに引っかけるだけで完了です。
ポポ
ドンドン重ねて使える
フィールドラックは重ねて使うことができます。脚が天板の内側に引っかかるので、重ねただけなのに意外としっかり安定します。
2台3台と重ねれば自分の使いやすい高さにでき、その分収納スペースも増えます。
ポポ
重ねたフィールドラックを固定するための専用ベルトも販売されています。ベルト2本で4段まで固定でき、まとめて収納する時にも活躍してくれるそうです。
耐荷重は30kgも!
フィールドラックは耐荷重が30kgもあり、重量のあるクーラーボックスを載せることもできます。地熱を避けて保冷効果を落としたくないとき、また地面のコンディションが悪くて直置きしたくないときに便利です。
収納時はスリムに
フィールドラックは脚部分を折り畳むとフラットな形状になるので、収納時に無駄なスペースを取りません。
サビに強い
フィールドラックにはカチオンメッキという方法で塗装がされており、塗料が落ちにくく、サビに強い仕上がりになっています。
ポポが使用を始めてから3年が経ちましたが、パッと見た感じはキレイです。しかし正直なところ、擦れやすい箇所は塗料が剥がれてしまい、その部分だけはサビも見られました。
実際に使ってわかったGOODポイント
天板を置けばテーブルに!
別売りのフィールドラック用天板があれば、テーブルとして使うことができます。ラックを重ねると、収納スペース付きのテーブルに早変わりし、とても便利です。
ちなみにポポが持っている天板は、アウトドアデイジャパンというイベントで購入した限定品で、通常品とは異なる質感です。通常品の専用天板の購入を検討される場合は、ご注意くださいませ。
▼通常品の木製天板
ちなみに天板は、DIYしてみるのもアリだと思います!
以下はユニフレーム公式が出している自作する場合の天板の寸法です。参考にどうぞ。
サイズ
592mm×342mm
板厚
9mm~
4隅のカーブ
半径15mm
板そのままの状態だと裏面にツメが当たってガタつきます。気になる場合は、切り抜き処理をすると良いそうです。
洗った食器の水きり台に!
ポポはよくフィールドラックを水きり台として使用しており、洗い終えた食器やカトラリーを並べています。そのまま食器の保管場所としながら、食器を使いたいタイミングでサッと取り出せるのも便利です。
まとめ
ユニフレームの「フィールドラック」のレビュー記事はいかがでしたか?
フィールドラックはキャンプで困ることが多い荷物の置き場所・収納問題をサラッと解決してくれるだけでなく、無駄がない構造で収納時に場所を取らないし、幅広い用途で活躍してくれるなど魅力が満載のキャンプギアです。
ポポ
そんな大いなる魅力を知ったポポは、リピ買いの末、今や3台のフィールドラック持ちになりました!(ちなみに写真の2段目にあるレッドカラーver.はWILD-1限定品で、2021年2月現在は販売されていないようです。)
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以上、ポポでした。
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