こんにちは、ポポです。
今回は、ユニフレームのライスクッカー「キャンプ羽釜 3合炊き」をレビューします。
ポポ
▼今回レビューするキャンプギアはこちら
ライスクッカーの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。では、レビュー記事にいってみましょ~
「キャンプ羽釜」とは
「キャンプ羽釜」はUNIFLAMEから発売されているMADE IN JAPANのライスクッカーです。
3合炊き・5合炊きの2種類のサイズがあり、今回紹介するのは3合炊きです。
簡単にスペックを紹介します▼
スペック | |
---|---|
本体サイズ | 直径206×150(h)mm |
重量 | 約1.35kg |
定価 | 6,900円(税込) |
4本ゴトクのワンバーナーの上に乗せても安定するサイズ感です。
「キャンプ羽釜」の特長
日本の伝統を感じるデザイン
「キャンプ羽釜」の最大の特長は、キャンプギアの中でも一線を画すこのデザイン。
日本の伝統的な調理器具である“羽釜”がそのままキャンプギアになったようなビジュアルには、親しみやすさと可愛らしさが感じられます。
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蓄熱性の高い釜と重い蓋
「キャンプ羽釜」の釜本体は蓄熱性の高いアルミ製で、釜全体に熱を伝えます。
そしてすり鉢形状の釜底から発生する対流により釜の中でお米が勢いよく動くことで、均一にふっくらと炊き上げます。
また「キャンプ羽釜」の蓋は重量感のあるステンレス製。炊飯時の釜内の圧力をキープすることで、お米の美味しさを引き出してくれるそう。
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実際に使ってわかったGOODポイント
とにかくご飯が美味しい
予想に反さず、「キャンプ羽釜」で炊いたご飯はやっぱり美味しいです。お米が一粒一粒しっかりと粒立っていて、ツヤッツヤに炊き上がります。こんなご飯をキャンプで味わえるのは、最高の贅沢かもしれません。

▲キャンプ羽釜で炊いたキノコご飯
また炊き込みご飯を作っても美味しいです。
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意外と簡単に炊ける
アウトドアでの炊飯といえば、火加減調節や焦げ付きなど面倒なイメージがあるかもしれません。
しかし「キャンプ羽釜」での炊飯は意外と簡単!そして失敗もほとんどありません。
ここでご飯の炊き方を簡単に紹介します。
はじめに水を入れる際、釜の内側に施された水量の目盛りが便利です。1合~3合までの目安線があるので、水加減に失敗することはありません。
また注目なのが、お釜の“つば”の部分。そもそも羽釜の“つば”は竈にかける役割があります。しかし「キャンプ羽釜」の場合は“つば”が吹きこぼれの受け皿になってくれるので、バーナーが汚れることが少ないです。
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ちなみにポポは、いつも無洗米の真空パックを使っています。
とくに好きなのが冷めても美味しいことで評判の良い北海道ゆめぴりか。1合パックになっているので、キャンプに持って行くのにとても便利です。
▼ポポおすすめのキャンプ用ごはん
まとめ

▲ハラミとキャンプ羽釜で炊いた白ご飯
ユニフレームのライスクッカー「キャンプ羽釜 3合炊き」のレビュー記事はいかがでしたか?
「キャンプ羽釜」は初キャンプの時から使い続けているキャンプギアで、その見た目・使用感にとても満足しています。これからも半永久的に愛用するつもりです。
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▼最大5合まで炊けるBIGサイズもあります
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以上、ポポでした。
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