こんにちは~、ポポです。
今回は、他のアウトドア系メディアで数十回とこすられ続けているスノーピークのLEDランタン「たねほおずき」を1年半使い続けた今、あえてレビューします。なぜなら本当に本当に優秀だから!
ポポ
▼今回レビューするキャンプギアはこちら
それではレビュー記事にいってみましょ~
目次
「たねほおずき」とは
「たねほおずき」は、スノーピークから発売されているコンパクトサイズのLEDランタンです。
簡単にスペックを紹介します▼
スペック | |
---|---|
サイズ | 直径62×75(h)mm |
重量 | 57g |
使用電源 | 単4電池×3本 |
連続点灯時間 | Hi-60時間/Low-100時間 |
定価 | 4,000円+税 |
ランタンといえば、ガスやガソリンを使用する燃焼系ランタンを思い浮かべる方も多いはず。でも実は、燃焼系ランタンをテント内で使用することは基本NG。なぜなら火事や一酸化炭素中毒のリスクがあるからです。
一方LEDランタンは電池式で取り扱いもしやすく、もちろんテント内でも使えるので、ひとつは持っておくことをオススメします。
「たねほおずき」の特長
手のひらサイズ
「たねほおずき」は、ご覧の通り手のひらにスッポリと収まるコンパクトサイズ。アウターのポケットにもスルンと入るサイズ感なので、持ち運びに便利です。
落ち着きある暖色光
「たねほおずき」の光は、オレンジっぽいあたたかみのある色をしています。間接照明のような落ち着きある雰囲気は、キャンプにピッタリなのです。
マグネットキャッチ
「たねほおずき」にとって、このマグネットを使った固定方法・マグネットキャッチが最大の武器かも。これの活躍っぷりについては、次のチャプターで詳しく紹介します。
シンプルなスイッチ
「たねほおずき」のスイッチは、本体中央にある発光部分のココ1カ所だけ。使いやすさを考慮しながら、こんなシンプルなデザインに落とし込める技術がすごいな~と思いました。
「たねほおずき」が優秀なワケ
ここからは「たねほおずきは優秀だなぁ~」と感じたポイントについて紹介します。
トイレに行くとき懐中電灯として
夜のキャンプ場でトイレに行くときの懐中電灯として~なんて究極にシンプルな使い方に聞こえるでしょうが、ここがミソ。
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こんなに小ぶりなサイズなのに、道中の暗闇の中をしっかりと足元まで照らしてくれます。
そしてこのサイズ感に感謝するのはそう、トイレで用を足す時。トイレ内で、持ってきたランタンの置き場に困ることってありませんか?
でも「たねほおずき」なら大丈夫!なぜなら、ポケットに入るほど小さいから。
両手が塞がっている時にも
夜、食器を洗うため炊事棟へ行くときや灯りのないトイレで用を足すとき。そんな手が塞がって懐中電灯を手持ちできない時でも、「たねほおずき」なら大丈夫!
Tシャツや上着の襟元にマグネットキャッチを挟み込むドラ○もんスタイルをとれば、自然と足元を明るくすることできます。
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引っかけたりくっつけたり
引き続き、マグネットキャッチが大活躍!細めのポールには巻き付けて固定することができます。
太めのポールなら、マグネットを使ってぶら下げるだけ。
ロープに引っかけたり、タープ生地にマグネットを挟み込んで固定してもOK。
ランタンハンガーを何本も持っていかなくても、これなら上部から明るく照らすことができます。
そしてそして、車のボディにもくっつきますので、暗い中探し物をするときも大活躍。
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テーブルに置いて
「たねほおずき」をコロンとひっくり返して置けばテーブルランプに。暖かなオレンジ色の光が、これまた“サマ”になります。
まとめ

▲実際に使っている小物系ギアBOX
スノーピークのLEDランタン「たねほおずき」を1年半使ってみたレビューはいかがでしたか?「たねほおずき」は今や、ポポ的には必携のキャンプギアのひとつです。
ポポ

▲LINE FRIENDSコラボver.
はじめは茶色(つち)の「たねほおずき」を購入し、その後LINE FRIENDSコラボver.を追加購入しました。
ポポ
そして気づいたのがキャンプで灯りはあればあるだけ便利ということ。
今までは灯りの数が少ないために影ができやすく、料理などの手元の作業がしづらいことも。しかし複数方向から光を照らすことで影が出来にくくなり、料理や食事が快適になりました。
そしてサイト全体が優しい光でポッと明るくなり、料理もより美味しそうに見える気がします。
ポポ
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▼あわせて持っておきたい充電池
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以上、ポポでした。
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