こんにちは、ポポです。
2019年4月に行った大分県玖珠郡にある三日月の滝温泉キャンプ場への旅記録です。もともとは彼氏(以下、ポポ彼)と平成最後のキャンプをする予定でしたが、数日前の天気予報にて当日の夜から雨予報ということだったためロッジ泊をすることに。
近くの温泉や観光スポット情報もありますので、旅の参考になれば嬉しいです。
それでは、いってみましょー
三日月の滝温泉キャンプ場へ
13:30 キャンプ場に到着。今回宿泊するロッジ風宿泊棟のチェックイン時間は15:00。
ポポ
しかし、早めに行ってキャンプ場を見学させてもらえないだろうかと確信犯的なところもあったり。
ポポ
まずは管理棟へ行き、管理人さんにその旨を伝えようとします。ですが、もうチェックインできるとのこと。1時間半も前なのに!優しい管理人さん、ありがとうございます。
ロッジ風宿泊棟に荷物を置いたら、キャンプ場内を散策です。早速、玖珠川を見に行きました。
きれいな山と川。
ポポ
夏だったら、間違いなく裸足になって川遊びしてたと思います。
川沿いのキャンプサイトへお散歩。
ぜひ次回は、玖珠川沿いのテントサイトでキャンプしてみたいです。
三日月の滝温泉キャンプ場については別記事にて詳しく紹介しております。こちらもぜひ見てくださいね。
三日月の滝温泉キャンプ場(大分県)-細かすぎるキャンプ場レポ
夕食と山田温泉
夕食はロッジに備えてある調理器具を使って、アヒージョとパスタを作りました。

海老とマッシュルームのアヒージョ
ポポ彼がフランスパンをフライパンで少し焼くという小技を効かせてくれたため、非常に美味しゅうございました。

茄子とソーセージのアラビアータ
パスタも美味しくできました。ごちそうさまでした。
夕食後は、車で近くの温泉へ。この日、宿泊している三日月の滝公園内の温泉は平日のため営業休止。ロッジはユニットバス付きですが、周辺に立ち寄り湯がたくさんあるので、行ってみることに。
三日月の滝温泉キャンプ場から車で5分のところにある山田温泉へ。ビジネスホテルと共同浴場と家族風呂が併設されています。
家族風呂は毎回お湯総入れ替えで1,050円。
ポポ
お風呂もきれいで快適でした。これで1,050円は高コスパ!大満足。
温泉からロッジへ戻ると、雨がポツポツ。雨音を聞きながら、就寝。おやすみなさい
道の駅と滝めぐり
翌朝も雨。チェックアウト後、まずは道の駅・童話の里くすへ。農産物直売所にパンコーナー、地元の食材を使ったレストランもありました。
道の駅の駐車場に、巨大な桃太郎軍団が!笑顔で日の丸扇子を高々と掲げていますから、鬼に勝利して凱旋帰宅したときでしょう。
玖珠は、児童文学者である久留島武彦さんの出身地であることから、童話の里とされてるんです。(Wikipediaより)
パンコーナーで朝ごはんをいただいて、お土産にジャンボしいたけと子持ちキクラゲを購入。
そして、次に向かったのは車で20分ほどのところにある道の駅・慈恩の滝くす。その名の通り、観光名所である慈恩の滝があるんです。道の駅から歩いてすぐのところにありました。
慈恩の滝は、奥と手前の2段落ち!迫力があります。
そして次は、『マツコの知らない世界』で紹介されていた大分県日田市の桜滝へ。慈恩の滝から車で10分ほどです。
はじめ、グーグルマップで目的地に桜滝をピンポイントで入れていたら、道に迷いました。桜滝へ行くときは、JR天ヶ瀬駅のすぐ近くに市営桜滝駐車場があるのでそちらを目的地にしましょう。駐車場は無料でした。桜滝までは駐車場から徒歩で10分ほど。
ポポ
ポポ
貸し切り状態でゆっくり見ることができました。
番組内で滝マニアの方が仰ってましたけど、滝の中段の岩肌がせり出しているので見事な水瀑が生まれるんだとか。そしてこの水瀑が桜吹雪に見えることから、桜滝と言われるそうです。
ポポ
やはりTVで紹介されていただけあって、迫力満点で一見の価値あり!と自信をもって言えます。この日は平日で雨も降ってましたので、人っ子ひとりいませんでしたが、ゴールデンウィークあたりは混雑するのでしょう。
これで今回の旅行記は終わりです。温泉と滝のマイナスイオンで癒される旅となりました。玖珠の温泉はとてもリーズナブルかつお湯も良いですし、慈恩の滝・桜滝もおすすめの観光スポットです。
以上、ポポでした。