こんにちは、ポポです。
キャンプの楽しみはキャンプだけにあらず。キャンプの行き帰りに近隣の名所をまわったり、名物グルメを食べることも楽しみのひとつ。
ポポ
というわけで、キャンプついでに立ち寄ったおすすめ観光スポットやまた食べたいと思ったグルメをまとめて紹介します。
今回紹介するのは、長崎県の島原半島を中心とした雲仙・島原エリアです。
▼雲仙・島原エリアにあるキャンプ場(一部抜粋)
- エコ・パーク論所原→細かすぎるレポはこちら
- かづさオートキャンプ場
- 休暇村 雲仙諏訪の池キャンプ場
- 白雲の池キャンプ場
- 田代原キャンプ場
雲仙エリア
雲仙地獄
雲仙といえば雲仙温泉、そして雲仙地獄でしょう。
地面からは大量の蒸気が噴き出し、辺り一面を硫黄臭がフンスカ。まさしく地獄のような光景の中を無料で散策することができます。
ポポの彼氏は「くさいクサイ」とボヤきながら歩いていました。
雲仙地獄
◇長崎県雲仙市小浜町雲仙320
◇営業時間:24時間
小浜温泉足湯 ほっとふっと105
小浜温泉にある日本一長い105mの足湯です。こちらは無料で利用できます。
ポポ
目の前に広がる橘湾を眺めながら足湯に浸かれば、リラックス度はMAXに。
湯加減も丁度良くて、気持ちいいんです。ついつい長居してしまい、30分ほど談笑しながら浸かっていると足がツルッとしてきました。
ぜひ行ってほしいのは夕暮れ時。橘湾に沈む夕日は圧巻でした。
ポポ
小浜温泉足湯 ほっとふっと105
◇長崎県雲仙市小浜町北本町905-70
◇営業時間:【4月~10月】8:30~19:00/【11月~3月】8:30~18:00
島原エリア
鯉の泳ぐまち
鯉の泳ぐまちは島原市内にある一部エリアのことで、町内を流れる湧き水の清流に錦鯉が放流されています。
おすすめなのは湧水庭園 四明荘。こちらは有料で大人310円です。
美しい湧き水の池には鯉が優雅に泳ぎ、風情ある日本建築と日本庭園が調和した贅沢空間を楽しめます。
中に入ると、四明荘のポストカードと美味しい緑茶がいただけます。
お茶を頂きながら、縁側から鯉を愛でました。
鯉の泳ぐまち
◇長崎県島原市新町2丁目
◇営業時間:24時間
鶏の白石
Googleマップでやたらに評価が高い唐揚げ屋さんがあったので、行ってきました。
ポポ
小さな食堂があり、店先では持ち帰りもできます。

唐揚もも定食(650円)
ポポ彼が注文したのは唐揚もも定食。
大きな骨付き唐揚げがドドン。片手で銀紙を掴んでかぶりつくスタイル。

唐揚骨ぬき定食(650円)
ポポは骨が抜かれた唐揚骨ぬき定食を注文。
唐揚げ美味しかったなぁ~。外はカリッと中はジューシー。
ポポ
鶏の白石 南島原本店
◇長崎県南島原市布津町乙1487-7
◇営業時間:【売店】10時~20時半/【食堂】11時~20時半
後で知ったのですが、先に紹介した鯉の泳ぐまちのすぐ近くに持ち帰り専門の鶏の白石 島原店があったのです!そちらの店舗情報も載せておきます。
◇長崎県島原市高島2-279
◇営業時間:10時~19時
最後に
長崎県 雲仙・島原エリアの観光スポットやおすすめグルメはいかがでしたか?
ポポ
最後にエリア内にあるキャンプ場の細かすぎるレポのリンクを貼っておきます。キャンプ旅の計画にご活用ください。
▼雲仙天草国立公園内にあるキャンプ場
エコ・パーク論所原(長崎)-細かすぎるキャンプ場レポ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以上、ポポでした。