こんにちは、ポポです。
今回の記事では、2019年に行ったキャンプ場の中からポポが厳選した「また行きたい」と思ったキャンプ場を紹介します!
今回は10カ所のキャンプ場を紹介しますが、ひとつひとつのキャンプ場を思い出しながら、そして悩みながら厳選しております。10カ所に絞るのに、本当に時間がかかりました。
ポポ
この記事が、キャンプ場選びの参考になれば嬉しいです。それでは行ってみましょー
目次
行ったキャンプ場と選び方について
まずは、2019年に行ったキャンプ場をリストアップしてみます。
- 池の山キャンプ場(福岡)
- 若杉楽園キャンプ場(福岡)
- 夢たちばなビレッジ(福岡)
- グリーンパル日向神峡(福岡)
- 平尾台 自然の郷キャンプ場(福岡)
- モンベル五ケ山ベースキャンプ(福岡)
- FARM THEATRE 山北小路キャンプ場(福岡)
- 伊佐ノ浦公園(長崎)
- 四本堂公園キャンプ場(長崎)
- ゴンドーシャロレー(熊本)
- ゆのまえグリーンパレス(熊本)
- 四季の里 旭志キャンプ場(熊本)
- 蔵迫温泉オートビレッジさくら(熊本)
- 和水江田川カヌー・キャンプ場(熊本)
- 志高湖キャンプ場(大分)
- ボイボイキャンプ場(大分)
- 久住高原オートビレッジ(大分)
- 城ヶ原オートキャンプ場(大分)
- 三日月の滝温泉キャンプ場(大分)
- 糸ヶ浜海浜公園キャンプ場(大分)
- 秋吉台家族旅行村(山口)
- 秋吉台オートキャンプ場(山口)
- 竜王山公園オートキャンプ場(山口)
- 大池オートキャンプ場(香川)
- ホッ!とステイまんのう(香川)
- 小豆島オートビレッジYOSHIDA(香川)
- スノーピーク仁淀川(高知)
見学のみも含め、27ヵ所ものキャンプ場に行ってました!
ポポ
そしてここで、「また行きたい」と思ったキャンプ場10選を選ぶ上で重要視したポイントをお伝えします。
ポポ
ポポにとって、キャンプ場への最大の賛辞の言葉。それは・・・
「ここ(キャンプ場)に住みたい」
住みたいと思うほどのキャンプ場には何があるのか。
それは(1)ずっと見ていたい景色がある(2)住めそうなほど充実した設備がある、この2つの要素が大きいです。
以上を踏まえて、「また行きたい」と思ったキャンプ場10選を見てくださいね。
「また行きたい」と思ったキャンプ場 10選
福岡県│平尾台 自然の郷キャンプ場
ポポは、カルスト地形が好きです。秋吉台も四国カルストも行きました。
そんなカルスト地形を間近に眺めながらキャンプができるのが、平尾台なのです。
ポポ
焚き火禁止のキャンプ場だと思ってたので、行ってなかったのですが、実際に行ってみると焚き火OKでした。
ポポ
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
平尾台 自然の郷キャンプ場(福岡県)-細かすぎるキャンプ場レポ
長崎県│伊佐ノ浦公園
伊佐ノ浦公園は予約不要の湖畔キャンプ場。景色が良いし、管理棟にあるシャワールームがキレイで「住める」と確信。
またスタッフさんたちがとても親切だったことも印象的でした。
そして管理棟にいるいさみちゃん、公園内に現れる野良猫さんがかわいくて癒されました。
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
伊佐ノ浦公園(長崎)-細かすぎるキャンプ場レポ
熊本県│ゴンドーシャロレー
『天空のキャンプ場』といわれるゴンドーシャロレーは、景色が大変に素晴らしく、過去最高枚数の写真を撮ったキャンプ場です。
ポポ
さらにトイレがきれい、芝もきれい、車を数分走らせれば黒川温泉という強者っぷり。
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
前篇|天空のキャンプ場!ゴンドーシャロレー(熊本県)-細かすぎるキャンプ場レポ
熊本県│ゆのまえグリーンパレスキャンプ場
ゆのまえグリーンパレスは、昨年末の年越しキャンプで連泊したのですが、快適すぎるキャンプ場でした。場内に立派な温泉施設があるし、車で3分の距離にはスーパーやホームセンターもある。
ポポ
サイトからの眺めも良く、空が広く感じられる場所でした。
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
ゆのまえグリーンパレス キャンプ場(熊本県)-細かすぎるキャンプ場レポ
大分県│糸ヶ浜海浜公園キャンプ場
糸ヶ浜海浜公園は、別府湾のオーシャンビューを満喫できるキャンプ場です。行ったときはデイキャンプ利用だったので、ぜひお泊りキャンプで美しい朝日を見てみたい。
ポポ
トイレはキレイだし、車で4分の距離には日帰り入浴できるホテルもあるので、「住めるな」と思ったわけです。
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
糸ヶ浜海浜公園キャンプ場(大分県)-細かすぎるキャンプ場レポ
大分県│久住高原オートビレッジ
久住高原オートビレッジは、久住連山と阿蘇山を眺めることができる絶景キャンプ場です。
正直サイト料金は高めですが、場内に眺望抜群の露天風呂があるのが嬉しい。しかも朝風呂の利用もOK!
ポポ
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
絶景露天風呂あり!久住高原オートビレッジ(大分)-細かすぎるキャンプ場レポ
大分県│志高湖キャンプ場
九州で湖畔キャンプといえば、志高湖キャンプ場でしょう!予約不要で利用料金も安くて、ちょっと車を走らせれば温泉だらけ。
ポポ
そして、スタッフさんが優しい!過去2回行って、それぞれ違う方に対応していただいたんですが、どちらの方も非常に親切丁寧だったことはよく覚えています。
志高湖越しの由布岳をご覧ください。この景色は感動モノでした。
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
志高湖キャンプ場(大分)-細かすぎるキャンプ場レポ
大分県│ボイボイキャンプ場
ポポが『九州のふもとっぱら』と勝手に呼んでいるのが、このボイボイキャンプ場。開放感バツグンの広大なサイトを目の前にして、「こんな場所でキャンプできるなんて・・・最高!」と小躍りしました。
さらに、トイレやシャワーも新しくてキレイなのも嬉しい。
富士山はないけれど、九州には阿蘇がある!
ポポ
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
ボイボイキャンプ場(大分県)-細かすぎるキャンプ場レポ
香川県│大池オートキャンプ場
大池オートキャンプ場は、絶景の湖畔キャンプが楽しめます。
さらに、車で10分圏内にスーパーもホームセンターも温泉もあるという立地の良さも魅力!また場内には電源設備やランドリーもあるので、長期滞在できちゃいます。
ポポ
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
大池オートキャンプ場(香川)-細かすぎるキャンプ場レポ
高知県│スノーピークおち仁淀川
スノーピークおち仁淀川はその名の通り、仁淀川沿いにあるキャンプ場。透明度が高い仁淀川の景色を眺めながらのキャンプは、最高の贅沢です。
さらに驚いたのは、設備のレベルが異常に高いこと!
過去見てきたキャンプ場の中で1番キレイなトイレ。流し台や洗面所からは当たり前のようにお湯が出る。24時間無料の温水シャワーには、海外ホテルみたいなシャワーヘッド。洗濯機も無料。などなど・・・
こんなに設備が充実しているけれど、利用料金はそれほど高くないことにも驚き。
ポポ
詳しいキャンプ場レポの記事はこちら↓
スノーピークおち仁淀川(高知県)-細かすぎるキャンプ場レポ
まとめ
「また行きたい」と思ったキャンプ場10選、いかがでしたか?
ちなみに、毎回一緒にキャンプに行っている彼氏にも「また行きたい」と思ったキャンプ場をきいてみました。

▲グリーンパル日向神峡
その回答で出たのは、ゆのまえグリーンパレスキャンプ場(温泉が良かった)、スノーピークおち仁淀川(次回はラフティングがしたい)、グリーンパル日向神峡(景色が好きだった)の3カ所でした。
※スノーピークおち仁淀川ではラフティングツアーがあるが、行ったときは時間がなくて体験できなかった。
ポポ
グリーンパル日向神峡のキャンプ場レポ↓
グリーンパル日向神峡(福岡県)-細かすぎるキャンプ場レポ
やはり個人の好みによるところが大きいです。みなさんも自分だけのお気に入りキャンプ場を見つけてくださいね。
そして、今回の記事内に何度「住みたい」と書いたことでしょう。来年は住んでしまいたいキャンプ場10選みたいな記事にしようかしらん。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以上、ポポでした。